我が家には人間の家族以外に3匹の家族が暮らしています。
5月5日生まれビーグル犬のメイ(雌)13歳
誕生日不祥(3歳)の猫、サビ柄のクリとキジ柄のチビの姉妹です。
13歳のメイは人間で言うと65歳位かな、まだまだ元気ですが聴覚を失ったようです。
仕事から帰ると必ず玄関に迎えに出てきていたのですが、
聴覚を失ってからはそれがなくなりました。
顔を見るとシッポを振って近づいてきます。
寂しい気もしますが癒されています。
子供たちが世話をするから飼いたいといって飼ったのに、
その子供たちは家にはいません。
すべての世話を妻と私でしています。
ある意味、子供たちが居なくなった代わりかなと思いながら面倒を見ています。
クリとチビは少し事情が違います。
野良猫(通称シロ)が、我が家の軒下で6匹の子猫を生みました。
元来猫好きの妻が可哀そうだと思ったのか、6匹を引き取り面倒を見ていましたが
あまりにも手がかかるのでボランティア施設と相談して里親探しを始めました。
4匹は里親が決まりましたが2匹は決まらず、我が家の住人となりました。
猫は家を荒らします(悲
リビングの壁やソファーは、あっという間にボロボロにされました。
今までやんちゃをしていたメイもおとなしくなり、傍観しています(笑
チビは、6姉妹の最後に生まれ虚弱体質でとても小さく生まれました。
あまりにも小さいのでチビと名づけましたが、
今ではお姉さんのクリの1.5倍くらいになり、元気一杯のおてんば娘です。
クリは、とても頭が良く(猫は馬鹿だと思っていました)私が帰ると挨拶に来ます。
ソファーの上でおなかを上にして撫でろと甘えてきます。
名前を呼ぶと私の側によって来ます。
色々な合図をしてくれるので手がかかりません。
3匹は、疲れを癒してくれる大切な家族です。親バカな紹介でした。
しあわせはいつも じぶんのこころがきめる - 相田みつを -