菅内閣が発足して、国民のために働く内閣で前へ進むと今後の抱負を述べられました。
コロナ問題や経済問題に的確・迅速に対応して頂けることを望みます。
秋は収穫と作付が同時に始まります。
先週、大根・人参・ほうれん草・カブの種まきと、
白菜・キャベツ・ネギ・ブロッコリーの苗を植えました。
すでに芽が出始めましたので写真を添付します。
12月頃には収穫できると思います。
畑仕事は疲れますが収穫の時は、大きな楽しみです。
サツマイモ・ショウガ・枝豆の収穫については、次回ご報告します‼
「天高く馬肥ゆる秋」とこの時節になるとよく言われますが、
もともとのこの言葉の意味は大変怖いものがあります。
『天高く馬肥ゆる秋』と言う由来はほのぼのとした雰囲気が一変、
このことわざの根底に現実の厳しさがあるようです。
今から2000年位ほど前の中国で
モンゴル高原に住していた匈奴(きょうど)と呼ばれた騎馬民族が
実りの秋になると南下し、 漢民族が育てた農産物を収奪する。
それを食らって馬は肥える。
漢民族にとってはたまったものでは無い。
「今年も秋になったから警戒しよう」と言う戒めの言葉らしい。
だそうです。
秋になると美味しいものが沢山あり、
ついつい食べ過ぎて太ってしまう、というようなのんきな話では無いようです。
GO TO トラベルやイベントが政府によって企画されていますが
皆さんは利用されたでしょうか?
私はまだ利用できていません。
コロナでの自粛により外出することが悪のように見られる今日この頃、
政府は経済復活の起爆剤となる様に、
そしてコロナ対策をしっかりとすれば外出することは問題ないと言いたいのでしょう。
『GO TO』の言葉が違った意味にならないように祈ります。